大阪で鍼灸を受けに行ってみた (縁里庵かつもと鍼灸院)
いつもご愛顧ありがとうございます。
9月10~11日に甲子園に行ってきました。その際に鍼灸を受けてきましたのでレポートします。
「縁里庵かつもと鍼灸院」
今回伺ったのは、関西国際空港の近くにある「縁里庵かつもと鍼灸院」さんです。院長の勝元宏亮先生はメディア出演やセミナー企画など幅広く活躍されている先生です。昨年、先生が企画されたセイリンの鍼生産工場見学会に参加させていただいたご縁があり、そのときのお人柄が印象に残り、「いつか訪ねたい」と思っていたのが、今回ついに実現しました。お忙しい中、見学や撮影も快く受け入れてくださいました。
縁里庵かつもと鍼灸院は「鍼灸専門」を強く意識し、特にお灸には並々ならぬこだわりをお持ちで、他では決して受けられない施術を体験できます。
関空からアクセス
関空から南海線で泉佐野駅へ、普通電車に乗り換えて次の井原里駅で下車。徒歩5分ほどで到着します。海が近いのでしょう、ほのかに潮の香りがしました。




院の中はお灸の宝箱
待合スペースには海外や全国から取り寄せた多種多様なお灸や道具が積まれ、まさにお灸ワンダーランド。1本1,000円の高級棒灸や様々なお灸を見せていただきました。先生の“お灸愛”が伝わってきます。ヨモギから艾(もぐさ)を精製したり、艾から棒灸を手作りもするそうで、そのための70kgもある道具まで置いてありました(「重くて邪魔なのでおすすめしません」と笑っていました)。








最後の写真が70Kgの機械
院内の様子
ブースは個室になっていて、お灸の煙を強力に吸い込むために焼肉屋にあるような業務用の大型換気扇が設置されています。荷物はクローゼットに収納できるため、服や鞄に匂いがつかない工夫もされていました。

今回の施術
せっかくなので、ここでしか受けられない施術を受けたいと思い、私はお灸メインの自律神経調整、妻は「よもぎ蒸し、足灸」という施術をお願いしました。
よもぎ蒸し・足灸(妻)
椅子に座り、両足を木箱に入れ、さらに「会陰灸」と呼ばれるユニークなお灸の上に座ります。木箱の底と両側にお灸が仕込まれており、体をじんわり温めてくれる施術です。
以下妻の感想です
「会陰灸」というちょっとインパクトのある名前のお灸。
穴の開いた椅子に座り、下から会陰部をじんわり温めます。ゆっくりと熱が伝わり、最初は不思議な感覚ですが、気づけば全身がぽかぽかに。とても心地よい体験でした。
さらに、足を木箱に入れて、側面の引き出し部分に艾を入れて蒸す「足灸」。熱すぎることはなく、じんわりと足先から温まり、体からは自然に汗が吹き出してきます。冬場の冷え性対策にもぴったりだと感じました。




2枚目が「会陰灸」
自律神経調整(私)
触診の後、うつ伏せになり頸から脊中に沿って「小刀鍼」を打っていただきました。小刀鍼とは、中国発祥の鍼で先端がマイナスドライバーのような形をしており、ザクッと刺さる独特の感覚があります。出血しやすく、悪い血を出す目的でわずかに出血させることもあるそうです。日本では市販されていないため中国から取り寄せているとのことでした。痛みはなく、響きがすごかったです。珍しいお灸施術に目が行きがちですが、先生の鍼捌きは非常になめらかで見惚れます。
続いて、先生手作りの木製器具に艾を入れ、脊中に沿って置いて温める“間接灸”。熱すぎず心地よい温かさが広がります。
仕上げは仰向けになり、眼に「眼灸」、耳に「耳灸」、お腹に「箱灸」。特に眼灸は先生の完全オリジナル製で、ほんのり温かく不思議な感覚で深いリラックス感が得られました。
とくかく創意工夫がすごいです!




まとめ
初めて見る器具や施術の数々に圧倒されました。どれだけ引き出しがあるのでしょうか、一度ではとてもとても全貌を味わい尽くせません。先生のお話も施術もすべてが勉強になり、楽しい時間を過ごすことができました。改めて「世界は広い、まだ知らないことだらけだ」と実感した訪問となりました。勝元先生、お忙しい中お時間をいただき、本当にありがとうございました!
関西空港を利用する機会がある方、お時間を作って、是非一度体験してみてください。
阪神、強すぎ
話は変わりますが、阪神、強すぎ。
今年は阪神主催チケットが発売日に1年分すべて完売。当初は9月にベイスターズとの優勝争いを予想して9/10・11の試合を発売日になんとか確保してたのですが…まさか史上最速で優勝が決まってしまい。。。
8月あたりからは「目の前で胴上げが見られるかも」と別の期待をしていましたが、現実味を帯びたところで一気に4連勝で紙一重で叶わず(カープ。。。)。
微妙な感じの甲子園遠征になってしまいましたが、楽しかったです。CSはどうなることやら。今年は阪神が日本シリーズ出場で異論なしです。
11日はナイター終わりにそのまま夜行バスで戻り、朝からそのままお店開けました。正直少々、きつかったです。もう若くないですね、、、











