中華製 低周波鍼通電治療器(パルス)を買ってみた

いつもご愛顧ありがとうございます。

個人的に低周波鍼通電(パルス)が好きなので積極的に行っています。現在メインで使用しているパルスは4チャンネルのものです。
4極以上必要になるときは、隣のブースからもう1台持ってきて最大8極にして凌いでいます。
常々もう少しチャンネル数の多いパルスが欲しいなぁ、と思っていました。

現在メインで使用しているカナケンのラスパーエース(4極)

8極使えるPULSMA8という商品に購入意欲をそそられていたのですが、いざ買おうと思ったら製造元が欠品になっていて、どこのサイトも既に品切れになっていました。。。
そんな折、中華の某王手サイトを検索したら6極のものが数種類あったので、そのうちの1つHwatoの 「SDZ II」という製品を購入してみました。
価格は8,000円前後、4極のラスパーエースが40,000円前後、8極のPULSM8が50,000円前後なのと比べると格安です。
Hwatoという会社はこの手の製品の中国最大手のようです。

注文から約1週間で商品が到着しました。荷物のステータスが変わるたびにメールが来て結構親切でした。

届いた箱。これがビニール袋に入って住所ラベルが貼ってあった

「精密機器」みたいなシールもなくどんな扱いを受けてここまで来たことやら。

空けるとこんな感じ。

発泡スチロールの箱はなんと製品の箱そのものでした!!

出すとこんな感じ。マニュアルは英語でした。

ここで問題が、、、
商品は「EU Plug 220V」「US Plug 110V」の選択になっていたので、「US Plug 110V」にしました。
日本は100Vなので、USの110Vでも動作はするでしょうが、このような精密さを要求される器機はちゃんと適合したものを使うべきなので、電池運用をするつもりではいましたが、、、

ところが届いたのは、プラグこそUSですが、、、 ACアダプターは220V-230V用でした、、、、
これは、日本では絶対使えませんね。電池運用するつもりだったので別に良いのですが、、、

電池は単三6本。※ラスパーエースは単二5本

一番目につく違いはケーブルの細さとクリップの小ささです。

左が SDZ II、右がラスパーエース。 SDZ IIの小さなクリップは結構固くて、慣れが必要です。
この小ささと軽さは装着したときに鍼がたわまないのでその点はアドバンテージに成り得ると思います。

実際に使ってみました。

自分の足に前脛骨筋パルスをやってみました。モードは連続波、断続波、疎密波の3つがあり、それぞれのボタンで選択できます。
ボタンはイラスト付きで直感的で分かりやすいです。時間は液晶で1分~設定できます。

問題は周波数です。

左上のつまみが周波数なのですが、この機械、現在値表示もなく、音も出ないのです。
日本の製品には表示があったり、目盛りに数字があったり、音がしたり(低頻度だったら「タンタンタン」、高頻度だったら「タタタタタタ」)、周波数が把握できるのですが、これは現在の周波数がわかりません。今回は自分の足にやっていたのでつまみを回すと周波数が上がるのがわかりましたが、どのくらい回すとどのくらいの周波数になるか、経験が必要です。

ちょっと使ってみただけなので、耐久性などはわかりません(特にコードが細いので断線しやすそう)が、感想としては、ある程度の慣れは必要なものの、使えると思いました。
価格を考えるとコスパは良いと思います。
鍼の本場の中国で製造、使用されている器機なので、そのあたりは実用に問題はないのではないでしょうか。
ただ、日本で使う場合は電池での運用は必須かな、と思います。

後日談、
ACアダプターの交換をお願いしたところ、商品自体の返品、返金となりました。
返送費無料でSAGAWAが取りに来ると連絡があって、油断していたらなんと次の日に引き取りにきました。
商品を引き渡して、SAGAWAの引き取りを運営が確認したら、すぐに返金手続きをしてくれました(中身も確認せずに)。
この辺りの対応は素晴らしいと思いました。

2極の携帯用パルスも購入しましたので、それは後日レポートします。
6極バルスは別の機種をまた購入します。
他にも色々面白そうなものを発見してしまったので、買って試してみたいと思います。