眼の手術を受けました

こんにちは、院長の加藤です。
先週の右眼に続き、一昨日左眼の手術が無事終了しました。
今回の手術は元々の眼疾患に合併していた「白内障」の手術です。
白内障は加齢と共にかなりの確率で発症する極く一般的な疾患で手術も難しいものではありません。
まだ見え方が安定しておりませんので25日より職場復帰致します。その間は副院長のワンオペ運営とさせて頂いております。

 術後の経過は良好で、視界が驚くほど明るくクリアになりました。視力も大幅に改善しました。ただ、実はそれが心配事だったりします。
 と、いうのも私の眼疾患は「網膜色素変性症」という失明に至る遺伝性の網膜の病気で、皮肉なことに白内障で濁った水晶体により紫外線が網膜に届くのを妨げていてくれていました。これをクリアにすることにより光がダイレクトに網膜に届くことになり病気の進行が早くなる可能性があるのです。これは医師によっても見解が分かれるところで、誤差の範囲という医師もいれば、確定事項とする医師もいます。私は長い間、大学病院に通っていたので主治医が結構代り、先生により見解が違うので戸惑いました。最終的には自己判断で「多少の見えずらさは我慢しても、できるだけ長く見えた方がよい」と考え手術をせずずっと我慢しておりました。ただ、ここにきて見えづらさが限界にきて手術をする決断に至りました。
 まずは執刀して頂いた先生に感謝です。

 長くなりましたので、今回はこのあたりで。
 今後、少しづつこちらで疾患や視覚障害について書きたいと思います。